6階　1室処分　10万

半年前に母を亡くされ、遺産相続、葬式等々からやっと落ち着き、母の遺品をお願いしたいと電話でお問合せがありました。

ネットから調べて、当社に依頼をしたい理由は「女性の代表者」だったので安心して部屋に入れることが出来たとのことでした。

想い出の品アルバムは供養をご希望で、段ボール2個まで無料で対応しました。
その他、数年前に義父をお亡くなりの時に残された、自作の画を母が大切に持ち、今、母もお亡くなりになられ、全てを引き取って欲しいとの事でした。

娘さんは古人様と一緒に二人で暮らしており、3LDKの部屋の1室が古人様生前の品々が整えている状態で、その全てを引き取りました。

1年前から入退院の繰り返しで、日々衰弱していく母の姿を世話し、色々と大変だったそうです。

人間は老いていくと、だんだん体も思うように動かす事が出来ず、生活するのに、誰かの手を借りないと生きることが出来ない事となて行きます。人間だれしもが通ると思います。その生きた証として、生前に使用した生活用品が多く残され、お亡くなりになられてから、残されたご家族の方々が遺品整理業者に依頼をし、遺品の整理をする事となります。

遺品整理は処分だけではなく、残されたご家族の方々の気持ちの整理とも言います。遺品整理を機に新しい生活を始めることです。
私たちのような遺品整理業者は多くいます。遺品整理おもいにご依頼される事は何かの「縁」でもあると私は思います。
「おもい」では女性代表者が最初のお見積りから最後の引き渡しまで、しっかりと責任を持ちご遺族の方の話を聞きサポートしていきたいと思います。信頼と安心を届ける為に女性代表者がいます。