ごみ屋敷片付け
明石市のゴミ屋敷片付け/清掃
左の画像は玄関の入れ口から撮影しました。見ての通り、これ以上は中に進むことが出来ません。玄関の入れ口から少しずつ、作業を進めていくしか方法はありません。床上から1メートル以上全てが色々な物で埋め尽くされています。中には、何かあるのかも分からず、とりあえず、仕分けして、処分する物は全て処分する事を決めました。
どなたが見ても、この量はビックリします。作業には1週間ほどかかると予想していました。何処から手を着けたら良いかも分からず、専門の方に一任する事にしました。仕事の都合で、作業の日は立会いもできず、全てを任せる事にしました。
専門なたけ、作業も早く、分別もしっかりと出来、仕事を終えてから、一度現場を見ました。少しずつですが、入れ口から入れる状態まで作業が進み、この状況であれば1週間はかからないと思います。
翌日からは、現地にはいかず、最終日にご連絡を頂き、現地で作業
ごみ屋敷の片付け明石市
今回ご依頼があったのはご兄弟の方でした。
兄が亡くなり、部屋を見た際にゴミ屋敷状態になっているとお電話で相談あり、何とか処分と片付けをして欲しいと依頼を受けました。
翌日見積もりに伺い、見た際に各部屋ゴミが散乱し、ビール瓶・酒の空箱・ペットボトル・弁当の空箱・ビニール袋等が床一面に残ったまま溜まっていました。
炊事もしておらず、全てスーパもしくはコンビニで買った食べ物が多く、また兄弟の方からはよく外食していたとお話を聞きました。
たばこも吸っていたようで、灰皿からてんこ盛り状態で畳の上まで灰が落ちていました、また敷布団も敷いたまま近くまで灰が出ていました、火事になる恐れもありました。
各部屋の物全てを処分して欲しいと、依頼を受けました。
大きい本棚が2つあり、色んな本がギッシリと並べており、ダンボル箱6個分ありました。
階段や入れ口まで雑誌・新聞紙が高く積まれていました。リビングにも酒の空箱が膝の高さまでありました。各部屋に物があり、全てため込んでいたようです。
作業の時に3冊ほとのアルバムや保険証券・印鑑等も出てきました。全てダンボル箱にまとめて渡しました。
仕分けしをして、梱包・搬出・作業員3名で作業に3日間かかりました。荷物の量は4車分です。
作業完了後に現場を見て引き渡しをスムーズでに出来ました。自分達では出来ない作業をしっかりと対応して本当に良かった感謝の気持ちを打ち明けてくれました。