東加古川の遺品整理
遺品整理東加古川の事例
古い古民家のようで、30年前は大家族11人ほとで住まれていたそうで。3年前にご両親がお亡くなりになられてから、今現在となっては空き家状態です。昔、大家族で住まれており、品物が多く残された状況でした。家屋が古く、解体を考えており、その為、中にある物の処分をして欲しいと依頼を受けました。
大型家具類が多く、玄関の方が狭いことから、窓からの搬出となりました。
小物や洋服などは出来るだけ袋詰めしてから搬出、新聞紙、雑誌、本なども梱包してから少しずつ運び出しましました。
文房具店だったようで、新品の状態の文房具がたくさん残っており、リサイクルできる物は全て再利用の為、段ボール詰めしてから搬出です。「色鉛筆、定規、習字セット、ノート、ノリ」などがケースごとに残されていました。
庭も広く、植木鉢やはしご、などがあり、植木鉢だけでも半車になり、いろんな植物や花を育てるのが好きだったようです。
庭に小さいな倉庫を作り、農機具などが揃っていました。
作業3人で2日間かかりました。荷物の量は2tトラック6台分となりました。空っぽ状態の家屋内は広々でスッキリしましたと言われ、自分達では絶対に出来なかった、最後にお礼の言葉を頂き本当にうれしく思いました。